通常の柱材(L90)と中空柱材(L100)では3つ違う部分がございます。
まず構造です。
通常の柱材だと中が詰まった無垢材になり、中空柱材だと中が空洞の柱材になります。
2つ目にサイズです。
通常の柱材は89×39なのに対し、中空柱材は98×98の角材になります。
(長さは一律2m)
最後に価格です。
柱材のサイズが違うので当然サイズの小さい通常の柱材の方がお安くなります。
また、その他にも中空柱材は芯材や中空部分を隠すキャップなどが必要になるため全体的に価格が上がってしまいます。
しかし中空柱材は材が大きい分どっしりとした重厚感ある印象に仕上がります。
使用する材で印象や価格が全く違うので、お客様の設置環境や予算に合わせて選ばれるのがいいかと思います。
商品についてわからないことがございましたら、いつでもご連絡ください。
