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材料比較 ~天然木材、人工木材、アルミ~

2013年12月11日

材料比較を天然木材、人工木材、アルミと検討してみました。

 

 

材料比較表です。

人工木材比較表

 

 

材料比較第1:人工木材は、安全性、耐久力、メンテナンス性、自然の暖かみがあります。

 

材料比較第2:天然木材は、自然の暖かみ、施工のしやすさが抜群です。

 

材料比較第3:アルミは安全性、耐久性、メンテナンス性があります。

 

材料比較、まずは安全性から説明します。

 

安全性は、「怪我をする可能性はあるのか?」「有害なものは含まれているのか?」という基準で決まります。

なぜなら、ウッドデッキ・エクステリアは小さなお子様や大切なペットのの肌に直接触れるからです。

 

「天然木材」と「アルミ」は、場合によっては怪我をするときもあります。

 

天然木材は、施工したばっかりは仕上がりは綺麗なのですが、

経年劣化で年月が経つと、だんだんササクレヤトゲが目立ってきます。

ササクレトゲ

私も、小さなころ木製の滑り台で滑っていて大きなトゲが刺さり痛かった覚えがあります。

だから、天然木材も場合によってはけがをする可能性があります。

 

 

 

アルミも実は隠れた危険性があります。

一見安全そうに見えますよね。

 

例えば、缶ジュース。

 

ジュースを飲んでいるときは安全なのですが、壊れた時が危険です。

アルミ缶

缶ジュースが壊れたときは、このような感じになりますよね。

 

 

人工木材の場合、安全性は抜群です。

 

人工木材比較表

 

ささくれがないので、素でで触れたり、裸足で歩けたりします。

 

■有害な塗料や防腐剤を使用していませんか?

 

天然素材だから安全かと言われると、そうではない場合もあります。

もし、表面に「有害な成分」が塗布されている場合は、安全とは言えません。

 

小さなお子様は、敏感なのでアレルギーなどが心配です。

 

塗料や防腐剤を塗る際は、成分をご確認ください。

 

 

 

 

次は、施工のしやすさの比較です

 

 

施工のしやすさは何と言っても天然木材が有利です。

DIYでもよく使われるのは天然木材ですよね。

 

SPFなど軟らかい素材は、ノコギリや釘で素早く作れます。

一部ハードウッド(ウリン、イペ)などは、素材が堅いので施工が難しい天然木材もあります。

 

 

アルミも比較的施工しやすいと言えます。

 

なぜなら、アルミはキットものがあり、組み立てるだけでできるからです。

しかし、DIYなど、自分で自由なデザインを作るというのには向いていない一面もあります。

 

人工木材Eee-Woodはキット販売でなく、またハードウッドの様に素材が堅いので施工はしにくいとは言えません。

 

もちろん、弊社のお客様でDIYをされたプロ並みの個人様もたくさんいらっしゃいます。

普段から天然木材でDIYをされているようです。

 

完成写真をよく頂くのですが、プロ顔負けの本当にすばらしい仕上がりのウッドデッキ・エクステリアです。

ぜひ、チャレンジしてみてはどうでしょうか!

 

 

 

耐久力を材料比較をすると

やはり、人工木材が抜群の耐久力といえます。

 

天然木材のデメリットであった、腐りや色落ちを解消しています。

また防虫性が高いので、シロアリなども寄せ付けません。

 

 

天然木材のソフトウッドであれば、塗装なしでは5~10年ほどで腐ってしまうこともあります。

 

アルミも同様に腐りに強く高耐久です。

 

 

人工木材であれば、ハードウッドのように20年以上の耐久力があります。

 

 

 

自然の暖かみを材料比較してみると、人工木材はアルミと天然木材の間くらいです。

リアルな表面加工

 

「えっ、これって本物の木じゃないの?!」って言われる仕上がりを目指しております。

人工木材も様々なメーカー様で発売されていますが、Eee-Woodは特別見た目にこだわりました。

 

もちろん天然の木材は自然の暖かみが抜群です!

 

アルミは、やはり金属感があるので、自然の暖かみは少ないと言えます。

また、アルミでウッドデッキを作った場合は、キシキシと金属のきしむ音も聞こえてきます。

 

 

 

 

 

材料比較でメンテナンス性も抜群だと言えます。

 天然木材は、綺麗さを保ち、腐りに強くするためには、毎年の塗装が必須になります。

 

塗装は経年劣化でまたはがれていくので、何度も必要です。

 

後は、ササクレやトゲを取るために、サンドペーパーで何度か表面を滑らかにしないといけません。

雨の日にたまった水たまりは、乾いた布で拭いておかないと腐りの原因となります。

 

アルミはメンテナンス不要と思われがちですが、長時間ほおっておくと腐食する可能性があります。

 

年に1~3回くらいやわらない布やスポンジで水洗いしたほうがよいでしょう。

金属製のブラシなどを使うと、表面がはがれ、錆の原因となりますので、お気を付け下さい。

 

 

Eee-Woodは、比較的メンテナンスは簡単です。

 

もちろん、土や砂は表面にのるものですので、ほうきやデッキなどで払う必要があります。

 

しかし、塗装や防腐処理は不要です。

 

なぜなら、Eee-Woodは素材そのものに色がついているので、色落ちしにくいのです。

 

色落ち

 

 

 

しかも、掃除はらくらくです!

お掃除らくらく

 

腐りを気にせずに、デッキブラシと水で汚れが落とせます。

 

材料比較をするとメンテナンス性も抜群と言えます。

 

 

そして、気になるのはやっぱり費用ですよね

 

初期費用でいえば、ダントツで安いのはソフトウッドの天然木材です。

 

ホームセンターなどで売っているSPFなど安価に手に入るものがあります。

しかし、塗装をしないとSPF材必ず屋外では腐ります。

 

※SPF材とは、Spruce(スプルース、唐松) pine(パイン、米松) fir(ファー)の3種類で、頭文字をとって、SPFと呼ばれています。

 

毎年メンテナンスや塗装ができるという方なら問題ありません。

しかし、お客様の悩みの声を聞いていると、やっぱりメンテナンスフリーが楽だとおっしゃる方もたくさんいます。

 

さて、その塗装費用を20年間分で計算してみると、

なんと、20年間で100万円以上!

 

これは8平米(2x4m)サイズです。

1か月になおすと、毎月4千円の出費となります。

 

木材を腐りからほぼするためには、

最低毎年の塗装、しかもデッキの裏まできっちりと完璧な塗装が必要です。

 

 

  コスト

 

 

上記のグラフのように、人工木材の場合は塗装費用が0円です。

 

腐ってしまった時の撤去費用や処理代など考えると、もっとかかるかもしれません。

 

初期費用が安くても、ランニングコストがかかると、それは総合的に費用が安いとは言えません。

 

 

 

人工木材Eee-Woodは、自然の暖かみを残した、お手入れ簡単な材料です。

 

ウッドデッキ・エクステリアはこれから20年以上も家族の一員として付き合っていくものです。

 

どの素材も良い点悪い点があります。

それを理解した上で、選ばれるのが一番かと思います。

 

もし、あなたさまが「Eee-Wood」にご興味がありましたら、
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お申し込みは簡単です。入力フォーム、FAX、お電話からご請求できます。

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