施工方法の手順をご紹介いたします。
施工方法の手順:ウッドデッキ
施工方法の手順で、ウッドデッキは大きく分けて2つあります。
1つは準備。
2つは施工です。
施工方法の手順で、1つ目の準備をまず紹介します。
施工方法の手順その1.計測・庭全体の計画をします。
施工する場所の幅や奥行きを計測します。
これを採寸と言います。
さっしや、窓の高さ、でっぱりなどを先に採寸しておかないと、
ウッドデッキの設計図は書けません。
施工方法で大切なのは基本です。
施工方法の手順その2.設計図作りです。
方眼紙を使って設計図を書きます。
方眼紙には20分の1スケールや、10分の1スケールなど様々サイズがあります。
施工方法の手順で、コツがあります。
まずは、どんなイメージでもいいので書いてみることです。
形はどんな形がいいのか、フェンスがいるのか、階段がいるのかなど、大体イメージをふくらませます。
施工方法の手順のコツとしてもう一つ。
実際にデッキ材をおいてみるといいのです。
そうすると大体のイメージができます。
現場合わせで設計をするのが一番です。
施工方法の手順その3.道具を揃えます。
人工木材でウッドデッキを作るなら、電気工具が必要になります。
- 電動丸ノコ
- 電動ドライバー(※インパクトドライバーは割れる可能性があるので使用不可です)
- ジグソーやサンダー(あれば曲線などが便利です)
施工方法の手順で重要なのが、測定道具です。
- メジャー(コンベックスともいう)
- サシガネ(直角を出す時に必要)
- 水平器
- 鉛筆
などがあります。
また他にも必要なものとしては
- ノミ(ざぼりする時にあると便利)
- 丸ノコ定規
- 延長コード
などあれば便利です。
施工方法の手順その4. 資材を用意します。
人工木材の専門店 アートウッドから資材を買います。
塗装不要なので、準備はこれで終わりです。
施工方法もホームページにもちろんのっています。
無料サンプルもあるので一度手に取って品質を確認することをお勧めします。
施工方法の手順で次は施工です。
施工方法はまだまだ続きますので、また次の記事に書いていきます。