こんにちは!
今回は人工木材の耐火性テストをバーナーを使用して実験にしたのでご紹介いたします。
よく「難燃認定を受けている人工木材はありますか?」や「人工木材は燃えにくいですか?」などをお問い合わせいただきます。
人工木材Eee-Woodは原材料の半分ほどを天然の木粉を使用しているため、建築基準法上の「不燃認定」や「難燃認定」を取得するのは非常に難しくなっています。
しかし人工木材は天然の木に比べると燃え広がりにくく、樹脂でできている分、プラスチックが燃えるときのように燃えます。
また、消化後の炎による燃え広がりもなく、万が一火の粉が舞ってウッドデッキ上などに落ちたとしても、火が広がることなく安全にご使用いただけます。
動画をご覧いただいても分かるように、バーナーの火を5分間当て続けても燃え広がることなく、裏面にまで貫通する穴も空きませんでした。
焦げが付くだけでその他の変化は見られず、天然木材と比べて、はるかに燃えにくい材質です。
無料のサンプルでもお試しいただけるので、是非お気軽にお問合せ・ご請求ください!