今回は、ウッドデッキを新設した事例をご紹介します。
人工木材の風合いは、自然の中にも劣らずなじみます。

高さのあるウッドデッキだったため、土台もしっかりと固定されています。


傾斜地になるため、基礎や土台はもちろんですが、
きちんと施工ができていないと、自然災害などが起こった際には危険が伴います。

高さのあるウッドデッキは見晴らしも良く、憧れる方も多いはず。


広すぎず、狭くもない、ちょうど良いサイズ感が嬉しいですね!
建物の白さとは対照的に、シックなブラウンがコントラストを演出してくれています。


工具を使って手際よく張り合わせていきます。

涼しい自然の風を感じられる場所ができ、
過ごしやすく、使い勝手の良いウッドデッキが完成しました。

この度は、弊社の人工木材を採用いただき、誠にありがとうございました。
避暑地ならではの素敵な場所に設置されたウッドデッキは
きっとこれからフレキシブルに活用いただけると思います。
今後もご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
使用材料
無垢デッキ材D140
幅広無垢ランバー材L90F
中空柱材L100
※手すりに関しては、構造材として認定されていないので
推奨外施工となります。
L100を柱として使用する場合は、必ず芯材を使用ください。
また、L90Fが筋交いとして使用されています。